こんにちは、おへやんです。
昨日は一日友人宅に遊びに行ってきました。
お子ちゃまが2人いるご家庭なのですが、非常にすてきなお部屋。
あれは、確実に汚部屋気質を持っていない部屋。
おへやん
って言ったら、
友人A
って、すぐ出てくる素敵部屋。
もちろん、遊びに行く前には掃除をしたかもしれないけれど、そもそもお子ちゃま達がおもちゃ類を散らかさないで遊んでいるのにはビックリ。
すごい細かくて私が遊んだら絶対一瞬で消え失せそうなおもちゃ達を、すごい丁寧に上手に使いながら遊んでいました。
おへやん
やる気を貰って帰ってきましたが、今日は午前中から激しい睡魔に襲われ、昼寝をしようと昼過ぎに寝て起きたら18時過ぎ…。
慣れないことを連日やっているから、さすがに疲れたのでしょうか?
おへやん
ということで、今日は特に片づけをしていませんが、ストック分があるので片付け記事の更新です。
引き続き和室の片づけを進めます。
前回を見逃している方は、まずはこちらからどうぞ。

目次
今回の片づけた汚部屋
前回、新聞紙入りの段ボールを1つ片付けることが出来たので、今回は散らばり放題の残りの新聞紙を一気に片付けていきます。
場所は引き続き、こちら。
片付け前の画像がこちら。
今回の和室の片付け方は、スペースを確保というよりは、種類別に片付けているという感じですので、あまり爽快感はありません。
まぁ、そのうちきれいになるでしょう戦法です。
では、はじめましょう!
おへやん
2階和室新聞紙片付けの内容
和室に散らばる無数の新聞紙。
あ、ちなみに以前どこかにも書いた気がするのですが、新聞自体はすでに契約解除していますので、増え続けているということはありません。
今あるものを片付けてしまえば、長年の新聞との縁が切れるのです。
あなたに何が起きても私は一切責任を取りませんのでご了承ください。
和室に散らばる新聞紙を回収する
和室を見渡せば、新聞紙の海が。
あっちにも
こっちにも
埋まっていたり、
積んであったり、
バラまいてあったり、大変です。
ひとまず回収できる新聞紙やチラシなどを回収してきました。
こんな感じの物量です。
おへやん
前回、しっかり新聞紙を退治出来たのが自信になったようで、やる気は十分です。
新聞紙をたたむ
これら紙ゴミを片付けるのにやることは、
- 新聞紙をたたむ
- 紙ゴミ捨てる
- たまに出てくるプラゴミ捨てる
- 雑誌系DMまとめる
前回はダラダラとお送りしましたが、今回は簡潔に行きたいと思います。
ということで、50分後の様子がこちら。
すべて無事にたたみ終えることができました。
おへやん
一体あれをどうやって捨てればいいんだ…?とずっと思い続けてきた新聞紙。
今後、少しはあちこちからまだ出てくるとは思いますが、ここまで大量に出てくることはもう絶対にないので、やり切った感が半端ないです。
感無量すぎて、言葉になりません。
放置は一番の罪
おへやん格言、また増えました(笑)
新聞紙の重さを測ってみた
私の住んでいる地域では、新聞紙をヒモで縛って捨てる方法しかとれないので、ゴミ袋〇袋分という算出ができません。
そうなるとなんとなく私としては達成感を感じることができないので、前回同様、新聞紙の重さを測ってみることにしました。
おへやん
さすがに一度に体重計には乗らないので、3分割で測定。
1束目:6.2kg
2束目:6.2kg
偶然にも1束目と2束目の重さが同じだったので、
おへやん
と、ニヤニヤしながら測定をしておりました。
3束目:5.4kg
残念ながら3束目は6.2kgには及びませんでしたので、新聞紙まとめマスターにはなれませんでした。
ということで、今回片付けた新聞紙の総重量は17.8kgになりました。
前回の新聞紙の重量と合わせると、
14.6kg(前回)+17.8kg(今回)=32.4kg
となり、和室には32.4kgの新聞紙があったようです。
んでもって、新聞紙1枚の重さは、約20gだそう。
私の新聞は1部で3枚構成なので、1部約60g。
1部の重さで総重量を割ると、おおよその日数が出てきます。
32400g÷60g=540日
これを365日で割ると、
540日÷365日=約1.48
となるので、約1年半分の新聞を片付けたことになりますね。
友人A
おへやん
新聞紙が溜まり放題になった原因に気づく
まぁ、正直に話してしまうと、数年前まではどうしても新聞紙が片付けられないので、親に手伝ってもらって廃棄していたという時期がありました。
その頃も完全にすべてを廃棄したわけではなかったので、その頃片付けきれなかった新聞紙ももちろん今回片づけた新聞の中に含まれています(2013年の新聞は発見した)。
ただ、新聞を解約してから1年、新聞紙を貯めたのが1年半だと考えると、母の頭に出来た腫瘍関係でワタワタした時期に重なります。
その後手術をしたりで回復はしましたが、体力的な問題もあって遠出することがなくなったので、母は亡くなるまでに一度も私の家には来ていませんし、父もそういえば来てないですね。
おへやん
親がいないと新聞紙すら片付けられない自分と、その対象物である新聞紙を重ねて、部屋に散らばる新聞紙自体を嫌悪していたのかもしれません。
おへやん
他の物もちゃんと片付けられるようになるから、ちゃんと見ててね!
30代後半でいう言葉ではないのは重々承知していますが、そんな想いでいっぱいです。
おばーちゃんキャリーカート出動!
まとめた新聞紙をヒモでグルッと縛れば、完了!
そして、その写真を撮るのを忘れたという罠!
おへやん
ただし、新聞紙には最後の難関が待ち受けているのです。
おへやん
ゴミ集積所までが
- 遠い
- 坂道
- 階段まである
ただ、ゴミ集積所までの階段坂の真ん中には、階段ではない場所(坂道)になっているところがあるので、こいつを使えば快適に持っていけるだろう!と、画期的アイテムを召喚。
そう、以前階段下を掃除した時に出てきた、祖母が使っていたと思われるキャリーカートです。

おへやん
ということで、積んでみました。
おへやん
フックのついたオレンジのゴム紐もキャリーカートと一緒に置いてあったので、それを使って十文字に固定してみると、しっかり固定されました。
しかも、見た目はサビサビでひどいものですが、車輪の動きがスムーズでとても静かに移動可能!
おへやん
資源ごみの日のタイミング的に、今回の新聞ゴミはまだ捨てられていないのですが、前回の分を試しにゴミ集積所まで持っていきました。
おへやん
友人A
両手で頑張れば持てない重さではありませんが、確実に手は痛くなるであろう重さを、このキャリーカートを使って快適にゴミ出しすることができました。
おへやん
次回の資源ごみの日にも、ぜひ活躍してもらおうと思います。
和室の状況はどうなった?
そうそう、忘れるところでした。
新聞紙を排除した和室はどうなったのでしょうか?
新聞紙の入っていた段ボールがなくなったので、だいぶ見通しがよくなってきました。
ここまで来ると、もう楽勝モードです。
断然洋室の方がカオス状態だったので、この和室が何もない空間になるのも時間の問題でしょう。
そう思えるようになったということは、私にとっての和室に対する一番のネックは新聞紙だったのだなと改めて思った次第です。
今回の必要っぽいもの
おへやん
本日の汚部屋からの収穫物
友人A
2階和室3を掃除した感想
2階の和室に対する私の嫌悪感の原因は、新聞紙にあることが分かりました。
親がいないと新聞紙すら片付けられない私は最低だ。
と、長い間、無意識のうちに心の中で思っていたのでしょう。
もちろん他の部分もまったく片付けられる人間ではありませんが、特に新聞紙に強い想いを持っていたようです。
それに気づけたことで、ものすごく心が軽くなりました。
おへやん
ということで、今回のビフォーアフター画像です。
まだ全然スッキリ感はないですけどね。
でも、うっすらとゴールが見えてきた気がしませんか?
では、今回もお読みいただきありがとうございました!
また次回、お会いしましょう!
おへやんでした!
気に入っていただけたら、応援よろしくお願いします。
はじめまして!新聞片付けおめでとうございまーす。
以前の記事に懐かしアニメの悪魔くんネタがあったので、同年代か…!?とニラんでたら当たってました。わーい。(気のせいだったらすみません)
可愛いサイトに読みやすい文章で、すごく好きです。頑張ってくださいね!応援してます〜。
>ちらにさん
コメントありがとうございます!
はじめまして!
そして、悪魔くんネタ…私完全に無意識です…(どこだろう?)。
でも、アニメ悪魔くんは私にとってかなり思い入れのあるアニメなので、間違いはないと思います。
無意識でそんなのが出てるとか怖い(笑)
いろいろお褒め頂きありがとうございます!
がんばります!
新聞紙との戦い、お疲れ様でした!
地道な作業は大変でしょうが、コツコツと努力した結果が、この重さですね!
そして、気がついたらゴミ袋50超えしていました∑(゚Д゚)すごいです(・∀・)
こちらもお疲れ様です!
断捨離、私は捨てるという意味で使っていましたが、おへやんさんの記事を読んで考え直しました。(汗)
きっかけを与えてくださって、ありがとうございます(^^)
>モカさん
コメントありがとうございます!
私も重さを測ってみてビックリでした!
一体どれだけ溜め込んでるんだろうと、恐怖すら…(笑)
モカさんのきっかけになったならよかったです。
私は結局捨てまくらないと断捨離の本の内容には追いつけないことが分かったので、ひたすら捨てまくるのをがんばります^^