今までに捨てたゴミ:76袋

汚部屋に対する1年の目標と抱負をまとめてみました

こんにちは、おへやんです。

おへやん

新年、明けました!

友人A

昨日まで大晦日だったのに!

2018年いい一年にしたいものです。

ということで、一年の計は元旦にありといいますので、私なりの汚部屋に対する目標や抱負をまとめてみようと思います。

 

汚部屋に対する目標

2018年の汚部屋に対する目標はこれしかありません。

汚部屋を脱出する

ただ、「汚部屋を脱出する」というのはとても抽象的な言葉だと思います。

人それぞれ何をもって「脱出」というのか?そもそも「汚部屋」の定義もよくわかりません。

私も最近いろいろな方のブログやSNSなどを拝見させていただくのですが、

おへやん

え、それって汚部屋なの!?

と、カルチャーショックを受けることが多々あります。

日本人は謙遜を美とする人種ですから、多少散らかっただけでもすぐ「汚部屋!」というのかもしれません。

それとも、私の部屋はそもそも「汚部屋」じゃなくて「ゴミ屋敷」だったんじゃないかと、そもそものブログテーマを間違えたか?と不安になったりしました。

ということで、わたしなりの「汚部屋を脱出する」という言葉の定義を決めつつ、それが私の今年の抱負になります。

汚部屋を脱出するための抱負

私の「汚部屋を脱出する」という目標に対する抱負は下記の4点にすることにしました。

  1. 家の中の明らかなゴミをすべて捨てきる
  2. 必要、必要っぽいものを分別し、必要なもの以外はすべて捨てる(or 売る)
  3. 必要なものを収納すべき場所に収納する
  4. 部屋の床に不要物を置かない生活を続ける(③終了後3ケ月続いたら脱出とする)
1つずつ、詳しく書いていきたいと思います。

①家の中の明らかなゴミをすべて捨てきる

何はともあれ、一番優先すべきなのは家の中のゴミをすべて捨てきることです。

私は去年1ケ月で、明らかにゴミだろうというものだけを捨て続けました。

その結果、まだ片付けた部屋の割合は約半分なのにも関わらず45ℓのゴミ袋37袋分のゴミを捨てました。

つまり、単純計算でその倍は明らかなゴミがまだ私の家には残っていることになります。

明らかなゴミとは?
悩むまでもなく速攻でゴミ袋に入れられるゴミのこと。

まずそれをすべて捨て去らないと、いろいろな不便が生じます。

  • 私にとって本当に必要なものが分からない
  • どこに何を収納すべきか決められない
  • 夏になると変なものを生み出してしまう可能性がある
マイペースを貫くつもりではいますが、夏までには絶対に明らかなゴミは捨てきります。

いつどこで、謎の生物が生まれだすかわからないですからね…。

②必要、必要っぽいものを分別し、必要なもの以外はすべて捨てる(or 売る)

今のところゴミに出しているのは明らかなゴミだけで、必要なもの、必要っぽいものはすべて一ヶ所にまとめて置いてあります。

写真だけ見ると、

友人A

それ、汚部屋ですよ!

と突っ込みたくなるかもしれませんが、今これらのものを収納する訳にはいかないので置きっぱなしです。

逆に言えば、汚部屋を片付けだしてから一切収納をしていないので、私にとっての必要っぽいものはすべてここに置かれていることになります。

家の中の明らかなゴミを捨てきったら、次は必要っぽいものを「必要」と「不要」に分け、「不要」となったものを捨てます(場合によっては売ります)。

汚部屋に住んでいる私ですので信じてもらえないかもしれませんが、あまり物欲がないのでかなりの量の必要っぽいものを捨てると思います。

おへやん

洋服とか全部捨てたいくらい

ただ、趣味のものは他人にはゴミ同然に見えてもどうしても捨てられなかったりするので、そこはうまい具合にごまかしながら進めていきたいと思います(笑)

必要っぽいものの分別が終われば、私にとっての必要なものがしっかり見えてくると思うので、早くこの段階に来たいなとワクワクしながら日々ゴミ捨てを頑張っているところです。

③必要なものを収納すべき場所に収納する

自分にとっての必要なものが見えてきたら、それらの収納場所を考えていなくてはいけません。

これは以前、コメントでもアドバイスをいただきましたが、試行錯誤を繰り返しながら必要なものの場所を決めていくことになるんだろうなと思っています。

おへやん

1度決めたから絶対にここから動かしちゃダメ!

っていうことではなくて

おへやん

ここに置いてみたけど使いにくいから、今度はこっちに置いてみよう!

といった具合になるんだろうなと妄想中です。

まだ今の自分からは程遠いレベルの話なので実感はありませんが、そんなことをしっかりと考えられる段階にまで自分を引き上げていきたいですね。

④部屋の床に不要物を置かない生活を続ける(③終了後、3ケ月続いたら脱出とする)

汚部屋住人が汚部屋から脱出できない一番の理由はこれだと私は思っています。

脱出できない理由
汚部屋のリバウンドを繰り返すから

私もこれまで何度となく汚部屋片付けをしようとしましたが、結局汚くしてしまいさらなる汚部屋へと進化を続けさせてしまいました。

例えばダイエットで考えれば分かりやすいですよね。

一時的に置き換えダイエットや食事制限ダイエットでやせたからと言って、元々の太りやすい食生活に戻したら体重がリバウンドする。

これと全く同じです。

私のような汚部屋住人は、そもそもの生活の仕方が汚部屋になってしまう生活をしています。

  • 床に洋服が脱ぎ捨てられていても何も思わない
  • 無意識に床にゴミや物を置き去りにしてしまう
  • ゴミ箱に向かってペットボトルを投げたけど入らず、そのまま放置
  • そのうちゴミ箱やゴミ袋の必要性を感じなくなる
  • 明日片付ければいいやと思ったけど、片付ける明日がやってこない
  • 寝ている間にこびとのおじさんが部屋をきれいにしてくれると信じている

おへやん

すべて私です、はい。

いくら一時的に汚部屋を片付けたからと言って、汚部屋住人あるある生活を続けていたら絶対に汚部屋のリバウンドは起きてしまうのは間違いないです。

私は今年の年末に、

おへやん

もう一度、汚部屋脱出を目指します!

なんて宣言を絶対にしたくはないので、汚部屋がリバウンドしないような生活が出来るように生活矯正をする必要があります。

とはいえ、一日二日で身につくわけではないので、今から少しずつ身に付けて、ゆくゆくはそれが癖になるようにしていきたいと思います。

現在実践中の汚部屋脱出への癖付けは下記3点です。

  1. ゴミを持ち帰らない
  2. 部屋の床に不要物を置かない
  3. 掃除訓練スペースの掃除を一日一回行う
私は汚部屋というかゴミ屋敷に住んでいるというのに、わざわざ外からゴミ(飲みかけペットボトルや紙ゴミなど)を持ち帰ってくるのが癖でした。

それを今は一切しないようにしています。

また、家の中の大半のゴミが2階洋室の私の机とキッチンで出ることは分かっているので、そこにゴミ袋を設置して床に捨てないようにしています(いずれゴミ箱に変更しますが、今はゴミ袋で矯正中)。

さらに、汚部屋掃除が済んだところは掃除訓練スペースと名付け、一日一回、掃き掃除なり拭き掃除なり何でもいいから掃除をするようにしています。

今のところの掃除訓練スペースは下記の範囲です。

現在の掃除訓練スペース
  • 洋室の半分
  • 2階廊下
  • 2階トイレ
  • 階段
片付けや掃除が終わったところを加えながら、徐々に範囲を拡大し、気軽にいつも全部屋掃除が出来る人間になりたいなと思っています。

汚部屋片付けがものすごく大変な分、掃除訓練スペースの掃除は驚くほど簡単なので、楽しみながら掃除が出来ているのがいいところかなと感じているところです。


汚部屋抱負の①~③までを完了させるまでにはまだ時間がかかりますが、④の部屋の床に不要物を置かない生活を続けるというのは今からでも出来るので、しっかりと習慣化させていきたいと思います。

③まで終わらせた時点から④が3ケ月続けられたら、汚部屋から脱出と言っても怒られはしないかなと思っての抱負設定です。

汚部屋に対する目標と抱負まとめ

私の頭の中で考えている、汚部屋に対する目標と抱負をずらずらと書きだしてみました。

こうやって書き出してみると、頭の中がスッキリしてきますね。

汚部屋片付けが終わったような爽快感です(笑)

私は目標を決めて、試行錯誤しながらもそれに向かって進んでいくのが好きです。

さすがに今まで汚部屋に対しての目標を掲げたことはありませんでしたが、さてどうなることやら。

私は一人暮らしですから、私の他に部屋を汚す人がいないので、すべての汚部屋の原因は私にあることは明らかです。

なので、私自身が変わらなければ部屋もきれいにはなってくれないですし、きれいになったとしても維持することは困難だと思います。

今年の年末に、

おへやん

あ~今年はスッキリした一年だったな~!

と、のんきに言えるような一年にしたいと思いますが、そう簡単にはいかないとも思っているので、七転八倒しながら楽しく進めていければいいな~というところですね。

みなさんもいい機会なので、ぜひ今年の目標と抱負を決めてみてはいかがでしょうか?

そして一緒にその抱負をこなして、目標をつかみ取りましょう!

今回もお読みいただきありがとうございました!

おへやん

今年もよろしくお願いします~!

友人A

おへやんがさぼらないかちゃんと見張ってるから安心してね!

おへやん

(ドキッ!)

また次回お会いしましょう。

おへやんでした。

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